【オーパスフィットネスクラブ高岡】5歳男児死亡
■【事件概要】 | 水泳教室に参加の保育園児が死亡 |
■【発生日時】 | ●2023年4月22日(土)
※「プールの底」に沈んでいる「拓杜ちゃん」に、別の生徒が気付く |
■【事故現場】 | ■【オーパスフィットネスクラブ高岡】プール
●【住所】富山県高岡市 |
■【死亡】 | ■【保育園児】笠谷拓杜ちゃん(5歳)
※「心肺停止のまま搬送先」で死亡確認 ※【死因】溺死 |
「事件詳細」
■【水泳教室】毎週土曜16-17時
●「拓杜ちゃん」は、水泳教室に約1年間通っていた。
●授業には13人参加していた?
●未就学児童は「拓杜ちゃん」のみ?(他は、小中学生)
●受講中は「浮具を腰につけて」参加。(スタッフが装着)
■【防犯カメラの映像】を確認してみると・・・
●「水泳教室の最後」に行われる10分ほどの自由時間に発生
●「水深1.2mのプール」には、
「高さ60cmの赤い台」を一部分に沈め、
「深さを60cm」に調整していた。
●拓杜ちゃんは「その赤い台」に向かって飛び込む。
●不運にも「浮具が外れ」赤台に着地できず、沈んでしまった。
■5分間、誰にも気付かれず
●コーチは3~4人で監視。
●プールの外では「保護者が様子を見ていた」
●更に「次のクラスの参加者」が控えていた。
※「最大で約50人?」がプールサイドにいた
●誰にも気付かれず、発見されるまでの約5分間
「プールに沈んだまま」でした。
■【運営会社の代表】
「取り返しのつかないことになった」
「『溺れるわけがない』という過信があった」
「浮き惧が外れることも想定して、配慮すべきだった」
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