【西蒲田】中学生が刃物で刺される
■【事件概要】 | 登校中に中学生が刃物で刺される |
■【通報日時】 |
●2023年5月10日(水)午前8時5分頃 ●通行人らが110番通報 「子どもが刺された」 「中学校前で座り込んでいる人がいる。出血がある」
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■【発生現場】 |
●【住所】東京都大田区西蒲田8 ※「JR蒲田駅」から約450m南西の住宅街 |
■【身柄確保】 |
■【男性】(61歳) ●「熊のぬいぐるみ」が描かれたTシャツを着用 |
■【被害者】 |
■【中1】男子生徒(13歳) ●【容体】「お腹など複数個所」を刃物で刺された ※「意識はある状態で」病院へ搬送 ※「命に別状はない」 |
「警視庁蒲田署」
■「犯人は自宅を待ち伏せ?」
● 被害者は6人家族の長男(両親・子供4人)
●「2人の小学生」は、先に家を出ていた
●「被害者」が学校へ行くため
「自宅の玄関」を出た直後に刺される?
●母親が「刺された我が子」に駆け寄り、
抱きかかえながら家の前で叫ぶ。
「子供が刺されたんです!」
「救急車呼んでください!」
「警察呼んでください!」
■「近隣住民:通報」
●「声が聞こえて」自宅の2階のベランダから外を見た
●状況を察知して、
「警察に電話をかけながら」外に出て行った。
「男の子は、大量の血を流しグッタリしていた」
「母親は、泣きながら抱きしめていた」
「父親は、2歳の末っ子を抱きながら傍にいた」
「他の2人の子は、登校していたんだと思う」
■【逮捕】
●現場から約150m離れた歩道で、
警察官が「傷害容疑」で現行犯逮捕。
●「男性の手や服」には、血が付いていた
●現場付近で「血の付着した包丁」発見
●容疑を認めている
「間違いありません」
「刃物を自宅から持参した」
●「2023年5月11日」
「殺人未遂」と「銃刀法違反」容疑に切り替えて送検
犯行動機
■「父親にクレーム?」
●「被害者の父親」(Aさん)は家電量販店に勤務
●犯人は常連客で、父親と面識があった。
「店で100万超えの買物をして以来、態度が変わった」
「横柄になり、ほぼ毎日来店してAさんを指名」
「Aさんが不在だと、他の店員に怒っていた」
■【被害者の父親】
●「近所の人」
事件前日の18時頃、怒鳴り声が聞こえた
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