【不老川】10才男児 川に流される
■【事件概要】 | 川に流された男児が、約400m下流で救出される |
■【発生日時】 | 2022年6月12日(日)15時頃 |
■【事故現場】 | ●前日の雨で増水中で、流れも急な「不老川」
●【住所】埼玉県狭山市 |
■【被害者】 | ●【男児】(10才) |
※「埼玉新聞」より
【事件概要】
■【小学生:男児2人】
●小学生の男児2人が、
不老川沿いで「ザリガニ釣り」
●1人が足を滑らせ「川に流される」
●一緒に遊んでいた「男児の泣き声」等で、
「異変に気付いた」大人が集まる。
■【1人目:佐々木さん】
「車で通りかかった」際、
「泣き声」の方へ目を向けると、
「川に流されている」男の子を発見。
●「助けに向かう」と、
男性1人が、既に救助に尽力中。
●「荷物紐」を持って来た
「別の男性」が「投げ込む」が
救出前に切れてしまう。
■【4人目:西沢さん】
「車で通りかかり」異変に気付き停車。
●「子供が流されロープを探している」と知り、
車にあった「ブースターケーブル」を持って駆け付ける。
●男児は、川端の
「コンクリートブロック」にしがみつき、
「周りの励まし」に「頷いていた」
●「ケーブルにつかまった」男児を
男性2人が引っ張り上げ、無事救出。
●佐々木さんは、男児に毛布をかける。
【狭山警察署】
●「7月6日」女性2人に感謝状贈呈
※男性2人は、名乗らずに立ち去る
■男性 | 最初に異変に気付き、救助に尽力。 |
■佐々木和美さん(60才) | ●「泣き声」で気付き、救助に参加
●【住所】埼玉県入間市 |
■男性 | 「荷物紐」を持って駆け付ける。 |
■西沢裕子さん(49才) | 「ケーブル」を持って駆け付ける |
【狭山署の署長】
●不老川は「氾濫しやすい」
●埼玉県内では、昨年
24件の水難事故が発生。
(死亡:14人)
【鴨川】溺れている男児を大学生が救出
■【事件概要】 | 川に転落して助けを求める男児を救出 |
■【発生日時】 | 2022年7月21日18時頃 |
■【事件現場】 | 下京区の鴨川沿いをジョギング中の大学生が |
■【被害者】 | ■【小学5年】男児 |
■【下京署:感謝状】 | ■【滋賀医大4年】(25才)
住友有由司(ゆうじ)さん ●【住所】京都府東山区 |
■【京都美術工芸大2年】(19才)
●山本珠羽(しゅう)さん(19才) ●森野みのりさん(19才) |
【大学生3人が救出】
■【小学5年:男児】
「川に足をつけ」友人と話していて、
立ち上がろうとした際に、足を滑らせ川に転落。
約30mほど流され、周りに助けを求める
■【医大生:住友さん】
鴨川沿いをジョギング中に「助けを求める声」に気付く
声の方に目を向けると、
首まで水につかって「流されている1人の男児」を発見。
川に飛び込み、(胸の位置まで水につかりながら)
男児を抱きかかえて救出
※男児:怪我なく無事
■【美大生:2人】
大学からの帰り道「鴨川の塩小路橋」を
「自転車で渡っていた」ところ、男児に気付く
☒「山本さん:110番通報」
☒「森野さん:119番通報」
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