【JR相生駅】お金ないから歩いて広島へ
■【事件概要】 | 深夜の駅に、男児1人。駅員が保護。 |
■【通報日時】 | 2022年7月5日23時前後 |
■【保護現場】 |
●【JR相生駅】(あいおいえき) ●【住所】兵庫県相生市本郷町1 |
■【家出少年】 |
■【小学生】男児(8才) ●【住所】大阪府 ●母親と喧嘩して家出。「広島の祖父宅」を目指して大阪を出発。「ICOCA」を使って在来線で相生駅に辿り着くも「終電で徒歩を決意」。 |
【男児保護の経緯】
●「2022年7月5日23時頃」
「JR相生駅の改札」付近で、
「1人の男の子」が駅員に尋ねる。
●男児は「駅を立ち去る」が、
「駅員同士の話し合い」で、
「男児の保護」を決定。
「今日の夕方『JR西日本の指令』から『子供の捜索依頼』の連絡があった」
●「駅員の一人」が追いかけ、
「近くのスーパー」辺りで男児を発見し、
「相生駅」に連れ戻す。
●「駅員の通報」を受け、
「相生署員」が男児を引き取る。
●同日、大阪府警に「捜索届が出ており」、
男児は、保護者の元へ
兵庫県警相生署
●「2022年8月3日」
駅員の代表者に「感謝状を贈呈」
「家庭環境をきちんと調べてからでないと!」
「まずは本人の希望通りに、祖父宅へ!」
・・・というコメントを見かけました。
●「以前、保護して親元へ返したら、
母親と彼氏の虐待で、死亡したケースがあった」そうです。
この事件の詳細が分かったら、追記します。
●調べて見ると、
「一時保護して自殺してしまった」ケースも発見。
「対応が本当に難しい」ですね。
【愛知県】家出少年 首吊り自殺
■【事件概要】 | 家出中に補導され、児相が保護。入所12日後に首吊り自殺。 |
■【少年保護】 |
●2018年1月11日 ● 【愛知県西三河地方】児童相談所の一時保護所へ入る |
■【自殺発見】 |
●2018年1月23日18時頃 ●「一時保護所の自室」で「首を吊った」少年を発見 |
■【死亡】 |
●【少年】(16才) ●【住所】愛知県豊橋市 ●【自殺】家族宛ての手紙を残し、首吊り自殺 |
🍀【自殺当日】少年の行動
●【16時過ぎ】「職員が少年と面談」
●【16時50分頃】「家族宛ての手紙:2通」を職員に託す
【内容】「期待を裏切ってごめんなさい」
●【18時頃】「首を吊った」少年を発見
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「男児保護」
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