【兵庫 相生駅】深夜の駅で駅員が男児を保護 大阪から祖父宅の広島へ家出中

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

 

【JR相生駅】お金ないから歩いて広島へ

■【事件概要】 深夜の駅に、男児1人。駅員が保護。
■【通報日時】 2022年7月5日23時前後
■【保護現場】

●【JR相生駅】(あいおいえき)

●【住所】兵庫県相生市本郷町1

■【家出少年】

■【小学生】男児(8才)

●【住所】大阪府

●母親と喧嘩して家出。「広島の祖父宅」を目指して大阪を出発。「ICOCA」を使って在来線で相生駅に辿り着くも「終電で徒歩を決意」。

【男児保護の経緯】

●「2022年7月5日23時頃」

「JR相生駅の改札」付近で、

「1人の男の子」が駅員に尋ねる。

【男児】「ICOCAを使って在来線で来た。岡山駅へ行きたい」
【駅員】「在来線は終了。新幹線になる。」
【男児】「お金がない」

 

『JR相生駅から岡山駅へ』選択肢

■【山陽本線】(所要時間:69分)

■【赤穂線】(所要時間:73分)

■【東海道・山陽新幹線】(所要時間:16分)

 

 

●男児は「駅を立ち去る」が、

「駅員同士の話し合い」で、

「男児の保護」を決定。

【駅員の指摘】

「今日の夕方『JR西日本の指令』から『子供の捜索依頼』の連絡があった」

 

●「駅員の一人」が追いかけ、

「近くのスーパー」辺りで男児を発見し、

「相生駅」に連れ戻す。

【男児】「歩いて広島へ行く」
【駅員】「喉、渇いていない?」
【男児】「水筒を持っています。お腹も空いていません。」

●「駅員の通報」を受け、

「相生署員」が男児を引き取る。

【男児】「お母さんと喧嘩した。広島のお爺ちゃん家へ1人で行く」

●同日、大阪府警に「捜索届が出ており」、

男児は、保護者の元へ  

 

兵庫県警相生署

●「2022年8月3日」

駅員の代表者に「感謝状を贈呈」

 

 

 

●このニュースに関して、

「家庭環境をきちんと調べてからでないと!」
「まずは本人の希望通りに、祖父宅へ!」
・・・というコメントを見かけました。

●「以前、保護して親元へ返したら、
母親と彼氏の虐待で、死亡したケースがあった」そうです。
この事件の詳細が分かったら、追記します。

●調べて見ると、
「一時保護して自殺してしまった」ケースも発見。

「対応が本当に難しい」ですね。

 

 

【愛知県】家出少年 首吊り自殺

■【事件概要】 家出中に補導され、児相が保護。入所12日後に首吊り自殺。
■【少年保護】

●2018年1月11日

● 【愛知県西三河地方】児童相談所の一時保護所へ入る

■【自殺発見】

●2018年1月23日18時頃

●「一時保護所の自室」で「首を吊った」少年を発見

■【死亡】

●【少年】(16才)

●【住所】愛知県豊橋市

●【自殺】家族宛ての手紙を残し、首吊り自殺

 

 

🍀【自殺当日】少年の行動

 

 

●【16時過ぎ】「職員が少年と面談」

●【16時50分頃】「家族宛ての手紙:2通」を職員に託す

 

【内容】「期待を裏切ってごめんなさい」

 

 

 

●【18時頃】「首を吊った」少年を発見

 

 

【類似事件】

 

「男児保護」

【迷子で保護】 佐賀3才男児|名古屋4才と7才の兄弟|岐阜4才男児|富山7才男児
【四街道市】夜中 裸足で泣き叫ぶオムツ姿の女児 ■【事件概要】 冷たい雨が降る夜中。裸足にオムツ姿の女児を保護 ■【発見日時】 2022年9月23日午前1時20分頃 ■【発見現場】 ●千葉県四街道市 ●家にいると「女の子の泣き叫ぶ声」が聞こ...

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました