【新型肺炎コロナワクチン】子供の接種対象年齢で揺れる

(米)

※「12～15才」は「保護者の署名」など条件有

●「生後6か月～11才」対象の臨床試験を

海外で実施中

海外で実施中

(独)

●「5～11才対象」のワクチン接種に関して、

近々、世界各国に承認申請する方針(2021/9/10)

※大人と同じ製品の「投与量を少なくする」

●「生後6か月」以上の子供を対象とした、

「臨床試験データ」も年末迄に集まる予定

・「英政府の諮問機関」が発表(9/3）

・「12～15才」の接種を推奨しない

※「重症化リスクが高い基礎疾患」の子供は推奨

・【理由】=「潜在的な有害性」に比べて

「有益性が乏し過ぎ」

✅【感染症予防対策活動指導グループ弁公室】

「新型コロナワクチンの接種予約」の

受付を開始すると発表

●【受付開始】=「2021年9月15日20時」～

※オンライン可

●【接種対象者】

☒【住所】上海市在住

☒【国籍】=外国籍

☒【年齢】=青少年(12～17才)

●【ワクチン】=中国国産のワクチン

※2回接種必要

●【必要な書類】＝身分証明

●【接種費用】=1回100元（約1705円）

※「社会保障医療保険加入者」(中国)=無料

パスポート、国際旅行証明または身分証明

・「小児でも重症化」

・「0～15才の入院患者」急増

・「子供の入院患者」急増

・【有効性】=95%

・【接種回数】=2回(21日間隔)

・【保存温度】=「-70度」

・【有効性】=94.1%

・【接種回数】=2回(28日間隔)

・【保存温度】=「-20度」

・【有効性】=76%

・【接種回数】=2回(4-12週間間隔)

・【保存温度】=「2～8度」

・【有効性】=90.4%

・【接種回数】=2回(21日間隔)

・【保存温度】=「2～8度」

☒「接種部位の痛み」(50％以上)

☒「接種部位の腫れ」(50％未満)

✅「痛み」

☒「筋肉痛」(50％未満)

☒「関節痛」(50％未満)

✅「熱・風邪症状」

☒「発熱」(50％未満)

☒「頭痛」(50%以上)

☒「悪寒」(50％未満)

☒「吐き気・嘔吐」(10％未満)

☒「下痢」(50％未満)

☒「接種部位の痛み」(50％以上)

☒「接種部位の腫れ」(50％未満)

✅「痛み」

☒「筋肉痛」(50％以上)

☒「関節痛」(50％未満)

✅「熱・風邪症状」

☒「発熱」(50％未満)

☒「リンパ節症」(50％未満)

☒「頭痛」(50%以上)

☒「悪寒」(50％未満)

☒「倦怠感」(50％以上)

☒「吐き気・嘔吐」(50％未満)

✅「皮膚トラブル」

☒「発赤・紅斑」(50％未満)

・1次接種6日後に心筋炎で死亡

(基礎疾患の無い20代現役男軍人)

・2次接種11時間後「心膜炎」発症

(基礎疾患の無い20代男性)

・「血小板減少性血栓症」を発症

(糖尿病の70代女性)

副反応に「心筋炎・心膜炎」追加

・【発表日】「2021年9月13日」

・【博士】トレイシー・ホウ博士

・【対象】12～17才(米国人男性)

・【対象期間】6カ月間

「コロナ感染リスク」＜「ワクチン副反応リスク」

※「副反応のリスク」の方が4～6倍高い

※大部分は2回目接種後に「心筋炎の副反応」

※「モデルナ製ワクチン」でも同様の結果？

●【公開】=「メドアーカイブ」で結果発表

※医学論文事前公開サイト

この論文を「国内の医療責任者に送付」

●英国では10代の集団感染による入院例「無」

・【分類】「まれな副反応」

・【分類】非常にまれな副反応

・【ワクチン接種者】=5億9200万回

※(2021年7月迄の統計)

・【ギランバレー発症者】=833件