【踏切衝突】中学入学控え制服を買いに出かけた母子が死亡

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「中学の制服を買いに出かけた」

■【事件概要】 踏切で電車と乗用車が衝突。車内にいた母子が死亡。
■【発生日時】 2022年1月6日(金)午前8時頃
■【事故現場】

●「JR常磐線の第三小原踏切」

●【住所】茨城県笠間市小原

■【詳細】

■「JR東日本水戸支社

●「高萩発品川行き普通電車」と「母子が乗っていた軽乗用車」が衝突

運転士「踏切にさしかかる直前に、進行方向の右側から軽乗用車が踏切に入ってきた」

 

●列車は乗用車と衝突。列車は「先頭車両の下に、乗用車の一部を挟み込んだまま」踏切から約360m進んで停止

●乗用車は大破し、乗っていた2人が死亡。

■【死亡】

■【母親】高安照美さん(50才:パート従業員)

■【長男】高安規稔君(12才:小6)

※後部座席に座っていた。

●「茨城県笠間市小原」在住

「茨木県警笠間署」発表

●【2人の死因】脳挫傷

 

「1年前も死亡事故」

 

■【第三小原踏切】(事故現場)

「上下線それぞれに、警報機と遮断機が独立して動く踏切」が並列しており、「踏切と踏切の間」に「約20mの中州のような車道」がある特殊な場所。  

 

【近隣住民】「イオンモール水戸内原や県立中央病院方面への抜け道として踏切を通る車は多い」

 


●「2021年12月」に「下り線の踏切」で「乗用車と特急列車が衝突」1人死亡している。  


●「照美さんが運転する車」は「中州から上り線の踏切に入って」事故発生。

夫「何かの拍子で、ブレーキから足が外れたか?」

 

夫「(踏切内にいると錯覚して)抜けようと、慌ててアクセルを踏んでしまったのか?」

 

 

 

 

「制服を買いに出かけた

 

■「父親:庸二郎さん(55)が胸中語る」(毎日新聞の取材より)

「妻は、息子をとても可愛がっていた。」
   
「息子が冬休みの間は、毎日パート先から一旦家に帰り、一人っ子の息子とお昼を食べていた。」
 

 

●当日は「中学入学を控えている息子の制服を買いに行く」途中だった。

※「照美さんのパートが終わる」夕方には、親子3人で「通学用の自転車を買う予定」。

※事故後「照美さんのスマホ」を見ると「運気が上がる日」を検索していた。(制服を買う日を決めるため?)

 

「妻は、息子が中学生になるのを本当に楽しみにしていたんです」

 

 

 

 

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