【住宅火災で全焼】 青森 9才死亡|岐阜12才死亡|神奈川 10才死亡

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【青森】9才孫死亡 焼け跡に5人の遺体

■【事件概要】 7人が就寝中に火災が発生し、全焼。5人の遺体。
■【通報日時】

●2023年4月13日(木)午前1時過ぎ

「自力で脱出した孫」(13歳)が119番通報

「家が燃えている」

 

■【火災現場】

●「木造2階建ての大きな一軒家」(約340㎡ )が全焼

※敷地内にある「物置小屋と車庫」2棟も全焼

●【住所】青森県上北郡六戸町犬落瀬五人役

※「田んぼ」や「畑」に囲まれ、住宅が点在する地域

■【青森県警】

●放火殺人の可能性も視野に捜査

※「灯油やガソリン」などが、まかれた可能性

■【死亡】5人

焼け跡から5人の遺体(性別不明)

●「同居家族」女性4名

●「同居していない親戚」1名

●【死因】全員焼死

※「刃物などの外傷」はない。

※「子供とみられる遺体」は、損傷が激しく「焼死の疑い」

 

 

 

「事件詳細

 

 

■「家族8人が同居

●【】十文字利美さん(68歳) ⇒1階から自力で逃げ出し、無事

※婿養子に入る。「農業と左官業」を兼業していた。

※畑では「お米・人参・ニンニク」を育てており、合間に隣町へ働きに行っていた。

●【】弘子さん(67歳)1階で就寝中に本件で死亡

※「代々、農家の家系」

●【義理の母:妻の実母】和子さん(88歳) 1階で就寝中に本件で死亡

●【娘:次女】抄知さん(39歳)2階で就寝中に本件で死亡

※息子2人とは別の「2階の部屋」で娘と就寝中

●【次女の夫】(38歳)事件当時、仕事で不在

※「自分の家が燃えている」のが遠くから見えて、急いで帰ってくる。

●【:次女の息子】長男(16歳) ⇒ 2階から自力で逃げ出し、無事

●【:次女の息子次男(13歳) ⇒ 2階から自力で逃げ出し、無事

●【:次女の娘長女:弥羽さん(9歳)

⇒ 「2階で母親と同じ部屋」で就寝中に本件で死亡

 

孫2人の脱出

●2階で就寝中に、熱さで目を覚ますと、

火災報知器が鳴っていた。

●「2階の窓」から屋根に上り、

隣の「物置小屋の屋根」に渡り、

裸足で下に降りてきた。

※脱出後は為す術もなく、必死に大声で叫んでいたようです。

「ママッ!ママッ!」

 

 

「助けられなかった・・・助けられなかった」と漏らしていた。

 

 

 

「同居していない親戚」の車

●「敷地内の車庫の前」に、

親戚の車」が止まっていた。

●黒の軽乗用車で、後部座席には「赤いポリタンクが積んであった」

●「歩いてすぐの距離」に住む

「義理の母親の兄」(砂渡好彦さん93歳)の車

●十文字一家とは、財産分与で揉めていた

★「一家全員を恨んでいる」ような言葉を発していたそうです。

 

「あの野郎たちは、俺の田んぼを盗った」

 

 

「火をつけて、焼き殺してやる!」

 

 

「同居していない親戚」の車

 

近所の目撃情報

 

「寝ようと思ったら、爆発音が聞こえた」

 

 

「もの凄い勢いで燃えていた。通常の火災とは違う」

 

 

「真っすぐ上に炎が上がって、凄い火力でドーッと燃えてた」

 

※「電線を遥かに超える高さ」まで炎と煙が上った。

 

※「FNNプライムオンライン|テレ朝News」より

 

 

 

 

 

「砂渡好彦さん」の人物像

 

十文字家との関係が複雑

●「砂渡家」は江戸時代から続く名門。

●「本家は近隣の村」にある「十文字家の分家」が、

この村に移住してきた。

※「村の血がないのに」何故か許可された。

●その為「好彦さんが13歳くらいの頃」に、

村の人間である「好彦さんの母親」が、

十文字家に後妻として嫁いだ。

●後には、「好彦さんの妹:和子さん」も、

「十文字家の嫡男」(十文字利美さんの義父)と結婚。

●その際に「好彦さんが住んでいた家」(今回放火された家)を

「妹夫婦(十文字家)に明け渡した」

●「集落内の人間同士で結婚しなければならない」掟があるのに、
 
「姪の抄知さん」が「外部から婿をとった」。
 
※「よそ者と結婚する他の若者」は、
 
ちゃんと掟を守り村を出て行っている。
 
●4世帯になり「家が狭くなった」から、
 
「好彦さんの畑」を潰して「十文字家の家を建てる」という話になった。
 
※好彦さんからしたら「家を追い出され、畑も奪われる」状態。
 
 
 

昔は、幸せそうだった

●昔は「大工とにんにく農家」を兼業していた

●結婚して子供達(息子・娘)が産まれ、孫もできて幸せそうだった。

●「育てた野菜」を「近所にお裾分け」したりもしていた。

 

不幸が重なり、激変

「可愛がっていた孫」が「東京の大学に在学中」自殺

「別の孫は出稼ぎ中」死亡?

●長年連れ添った奥さんが死亡。

●「結婚した娘達」が、「精神的なトラブルで入院中?」

※「息子さん」は不明。

 

「その頃から”周りに当たり散らす”ようになった」
 

 

噂を拡散して村八分?

※一方で、不幸が重なった事に関して、「村人達が、根も葉もない噂話を拡散して、村中に噂が知れ渡った」「村八分のような状態になった」という意見も出ているようです。

 

「好彦が何かよからぬことをしたからだ」
 

 

「村の掟に背いたからだ」
 
 

 

「不幸が続くのは好彦が異端だからだ」
 

 

不幸の追い打ち

●5年前には「薪ストーブが原因で自宅が燃えてしまい」家が全焼。

※その際にも「陰口を叩く人がいた」そうです。

 

「恨みを買って放火された」

 

 

「自分で火をつけた」

 

 

「氏神の祟りだ」

 

 

 

●高齢となり約5年前に廃業。年金暮らしをしていた。

 

「最近、生活に非常に困っている様子だった」

 

 

「生活保護を勧めたが、プライドが勝っているようだった」

 

※「金銭的な問題行動」

●「農業を辞めるから、仕事で使う農機具など一式を30万円で売る」と言われ、ちゃんと支払ったのに、後から「更に20万円請求してきた!」「酒もってこい!」とまで言われた。

 

※「集英社オンライン|文春オンライン」より

 

 
 

 

【神奈川松田町】焼け跡の遺体 10才長男か?

■【事件概要】 住宅火災で全焼。焼け跡から男性1人の遺体。「10才男児死亡か?」
■【通報日時】

●2023年1月5日(木)23時前

●女性が119番通報

「自宅1階の6畳間が燃えている」

■【火災現場】

●【木造2階建ての住宅】

●【住所】神奈川県足柄上郡松田町松田惣領

■【事件詳細】

●「家族6人」暮らし

●事件後「長男と連絡が取れない」

●事件当時、父親は仕事で不在

■【死亡】

 ●焼け跡から男性1人の遺体。

●【長男】(10才)の可能性

 

 

【岐阜県】焼け跡の遺体 12才長男か?

■【事件概要】

●2階建て住宅が全焼

2階に「性別不明の遺体」(1人)

■【通報日時】

●2022年5月23日(月)16時半頃

●近隣住民が119番

「近くの家1階が燃えている」

■【火災現場】

●【2階建て住宅】(鉄筋)

●【住所】岐阜県可児市土田

※【名鉄広見線】日本ライン今渡駅から約1km

■【死亡】 ●【長男】中学1年生(12才)

 

【岐阜県警可児署】

 

■一家4人暮らし

■事件当時は・・・

■【父親】(40才)

・西澤司さん(にしざわ つかさ)

・仕事で外出中

■【母親】(37才) 仕事で外出中
■【長女】(16才)

・【高校生】

・【容体】「煙吸い」救急搬送

※命に別状なし

■【長男】(12才)

連絡取れず

※遺体の身元確認中

 

 

 

 

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