高校生を車ではねる「自分の車に乗せて逃走」1978年には3才男児が行方不明のまま時効

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【京都市】車ではねて「骨折した高校生」を自分の車に乗せて逃走

●【発生日時】 2022年3月23日午前10時5分頃
●【事故現場】 ・「五条通七本松」交差点

・【住所】京都府京都市下京区中堂寺北町44

●【事故概要】 ・「青信号の横断歩道」を渡っていた高校生を「軽乗用車」がはねる

・警察に事故を届け出ず、「負傷者」を自分の車に乗せて現場を去る

●【運転手】 ・【軽乗用車運転】男性(54才)

・【職業】飲食店経営

●【被害者】 ・男子高校生(16才)

・【容体】重傷(骨盤骨折)

 

【京都府警下京署】

●「目撃者の通報」により、

京都府警の捜査車両が確保

●運転手の男を、以下の容疑で逮捕

「無免許の発覚を免れる」為に、

逃走したとみて捜査中

■自動車運転処罰法違反 無免許過失運転致傷

・【運転免許証】2020年10に失効

■道交法違反 事故不申告

 

 

【感謝状贈呈】

●「2022年4月7日」

原田さんに感謝状贈呈

■【感謝状】 【会社員】原田昌人さん(45才)

・【住所】京都府京都市南区

■【追跡経緯】 ・「赤信号で停車中」に事故の一部始終を目撃

「110番通報」し逮捕に協力

※「車のナンバー」「走行中の場所」を伝え、「加害者の車」を約2kmに渡って追跡した

 

息子(18才)が中学生時代に交通事故に遭ったことがある。

高校生が心配で『放っておけなかった』

 

 

【大阪市】車でひかれた3才男児 「車に乗せられ」行方不明

 

●【発生日時】 1978年3月3日16時半頃
●【事故現場】 ・「自宅近くの道路」

・【住所】大阪府大阪市住之江区

●【事件概要】 ・男児を車で轢く

・事故を届出ず「自分の車に男児を乗せて」その場を去る

・そのまま男児が行方不明

●【運転手】 ・中年男性(40才前後)

・【車】カローラ(白)

●【行方不明】 ・田畑作之介ちゃん(当時3才)

・【容体】「顔から血を流し」グッタリ

 

【事故詳細】

●「近所のお友達」(5才男児)と

一緒に遊んでいた際、

「車にはねられた」

●「運転していた男」は、

「どこの子やろ?」

「自分でこの子を病院に連れていく」と言い、

「グッタリしている」作之介ちゃんを

「自分の車に乗せて」その場を去る。

 

【事件発覚】

●「一緒にいた男児」が

「作之介ちゃんの家」に駆け込み

母親に伝える

●「付近の病院」へ

問い合わせても「見つからず」

母親が110番通報

 

【誘拐事件】

●「犯人からの連絡がない」事から、

誘拐事件」と断定して捜査開始

●目撃証言から

「モンタージュ写真」作成

●【事故現場】に「ブレーキ痕:無

 

【時効成立】5年後

●作之介ちゃんが行方不明のまま

「1983年3月3日」に

「業務上過失致死」及び「略取誘拐罪」の時効成立

※「車に乗せた際は生きていた」と考えられ「殺人罪」問われず。

 

 

【飲酒運転】自転車と衝突した軽トラ逃走

■【事件概要】 軽トラックで「前方の自転車」を追い越す際に衝突。そのまま逃走。
■【発生日時】 2022年7月15日(金)20時15分頃
■【発生現場】 ●市道

●【住所】千葉県鎌ヶ谷市東初富

■【逮捕】 ●【自称会社員】男性(67才)

●【住所】千葉県八街市朝日

●【車】軽トラック

■【被害者】 ●【男子高校生】

●【住所】千葉県白井市内

●【容体】左足打撲

 

 

千葉県警鎌ヶ谷署

●「7月16日」発表

自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)

道路交通法違反(ひき逃げ)

2つの容疑で逮捕

●「事故の目撃者」が追跡しながら110番通報

●約4.5km離れた「ゴルフ練習場の駐車場」で、

署員に確保された

●「容疑認める」供述

【容疑者】「飲酒運転がばれるので逃げた」

 

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