【厚生労働省】統計発表(2023年2月)
暫定自殺者数 【小学生】 【中学生】 【高校生】 2022年 512人 17人 143人 352人 2021年 473人 11人 148人 314人 ※「成績不振による入試、進路の悩みを抱えていた」ケースが多い
【北戸田駅】外国籍親子3人(心中)
■【事件概要】 | 外国籍の親子3人が「電車自殺」 |
■【通報日時】 |
●2022年12月28日(水)11時10分頃 ●駅員が119番通報 【駅員】「母親と子ども2人が線路に飛び込んだ」
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■【事故現場】 |
●JR埼京線「北戸田駅」 ※「転落防止用のホームドア」未設置 ●【住所】埼玉県戸田市 |
■【警察発表】 |
■【埼玉県警蕨署】 列車が駅構内に入る直前に「ホームから線路に飛び降りた」。 ※ホームにいた複数人が目撃。 ※「武蔵浦和発新宿行き」の上り普通列車にはねられた |
■【3人死亡】 |
■【母親】(37才) ■【長男】小学生(8才) ■【次男】小学生(6才) ●【在住】さいたま市南区 |
【事件詳細】
●「外国籍の夫」(30代)から話を聞くなどして、事故の経緯を操作中
●「駅の防犯カメラ」には「親子3人が手をつないでいる」様子が映っていた
【名鉄名古屋本線】小学男児 線路立ち自殺
■【事件概要】 | 小学生男児が電車にはねられ死亡 |
■【発生日時】 |
●2022年8月19日(金)20時45分頃 ●列車衝突事故直後に、父親から110番通報 「自宅から子供が飛び出していった」 |
■【事故現場】 |
●【名鉄名古屋本線】大里駅~新清洲駅間の線路 ※踏切から50~60mほど離れた場所 ※「線路の脇:柵がある」 ●【住所】愛知県稲沢市増田北町 |
■【列車運転士】 | ●「線路内に人が立っている!」急ブレーキかけたが、間に合わず普通列車に衝突 |
■【自殺】 |
●【小学生3-4年】男児(10才前後) ※事故現場付近在住 |
【小6】丸の内オアゾ 飛び降り自殺
■【事件概要】 | 「商業施設の6階」から3階に転落 |
■【発生日時】 | 2022年6月18日(土) |
■【事故現場】 |
●【商業施設】丸の内オアゾ ※「エレベーターの踊り場」 ●【住所】東京都千代田区丸の内1-6-4 |
■【自殺】 |
●【小学6年】男児(12才) ●【容体】意識不明の重体 ※翌日「死亡」 |
「防犯カメラ」の映像
「転落の約3分前」 |
●【施設の1階】 「1人で施設に入る」姿 |
●【施設の6階】飲食店フロア 「エレベーターの踊り場」(吹き抜け部分)の「柵を乗り越える」姿 |
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「転落直前」 | 「制止しようとする大人」の様子 |
【東武東上線】小学生男児 線路脇に立つ
●【発生日時】 | 2022年3月12日(土)16時5分頃 |
●【発生現場】 |
・【東武東上線】線路 ・【住所】埼玉県川越市天沼新田 |
●【事故状況】 | ・「線路脇に立つ少年」にブレーキ間に合わず、電車ではねる |
●【被害者】 |
・小学生男児(11才) ・【容体】病院搬送50分後、死亡 ・【住所】埼玉県川越市 |
【埼玉県警】川越警察署
●「運転士」の急ブレーキ間に合わず、
【森林公園発 池袋行き】急行列車が、
男児をはねる。
●事故後、現場付近で、
「男児を探していた」両親により身元特定。
【小5男児】自宅マンション 飛び降り自殺

【小5女児】死ねと言われ 飛び降り自殺
■【事件概要】 | 「死ねと言われた」虐めを苦にマンションから飛び降り自殺 |
■【発生日時】 | 2019年9月24日 |
■【事故現場】 |
●自宅マンション ●【住所】大阪府大阪市 |
■【自殺】 |
●【小学5年生】女児(11才) ●【遺書】「着衣のポケット」にメモ |
【事件詳細】
●事件当日の朝、
母親が「勉強机に置かれたメモを発見」
「学校で死ねって言われた。
自分死んだって誰も悲しまない」
●母親は「欠席の連絡」をした際に、
「メモの内容」を学校の担任に伝える。
※担任は校長に報告せず
●母親は「メモをそのままの状態」にしており、
家族構成
■【母親】(42才) | |
■【自殺】 | 【小5】女児(11才) |
■きょうだい | 同じ小学校に通っている |
【市教育委員会】の調査結果
●学校は、約1カ月後
「同学年の児童」にアンケート実施。
●「2020年1月」の調査結果
「虐めが認められない。学校内での調査は打ち切る。」
(疑いはあるが、具体的な行為が把握できていない。)
【小6女児】虐め 2人で飛び降り自殺
■【事件概要】 | 「小6女児」が遺書を残し、2人で飛び降り自殺 |
■【通報日時】 | 2019年3月12日19時頃 |
■【通報内容】 |
●「女の子2人が血を流して倒れている」 ●「近所の女性」が119番通報 |
■【事故現場】 |
●マンションの敷地内 ●【住所】愛知県豊田市陣中町 |
■【自殺:2人】 |
●【小学6年生】女児(12才):2人 ※【豊田市立拳母小学校】に通う、別々のクラスメイト。 ※【遺書】現場に複数の文書 「校長先生・友人宛て」で「虐め」示唆 |
愛知県警豊田署
●「意識不明のまま」搬送先で死亡確認。
● 事件当日も登校。
※「3/20日」に卒業予定。
【遺書】校長・友人宛
● 校長先生に問いかける
☒「虐めのイメージは?」
☒(経緯を書き)「これは虐めですか?」
●「虐め」示唆する内容
☒「死ね」「キンがつく」と2人から言わた。
※相手の名前をイニシャルで記載
☒「悪口を言われたり、無視された」
豊田市:再調査結果
●「2022年6月29日」
第三者による「再調査報告」を発表
●2人に対して「同級生の虐めがあった」
●他の出来事でも「生きづらさを感じていた」が、
自殺との関連を否定できない。
【小4男児】 全裸・両手足縛り 首つり
■【事件概要】 | 全裸で両手足が縛られた「子供の首つり遺体」発見 |
■【発生日時】 | 2015年10月26日夜 |
■【発生現場】 |
●「高幡山」の斜面 ●【住所】東京都日野市三沢 ※【京王線】高幡不動駅近く |
■【死亡】 |
●【小学4年生】男児(10才) ●【自殺】首吊り ☒【死因】窒息死 ☒【全裸】畳まれた衣服が傍にあった ☒両手足はビニールの紐で「緩く縛られていた」 |
※東スポWebより
【事件詳細】
●「2014年1月」に引っ越してきた。
●「在籍の小学校には通わず」
「NPO法人が運営する学校」に、
両親と共に通学。
(自主性を重んじ、宇宙との繋がりを目的とする教育法)
●25日(自殺前日)には、学校祭にも参加
【学校関係者】「(男児は)いつもと変わらない様子だった」
【男児の母親】「特に変わった様子はなかった」
●26日(自殺当日)11時頃
「遊びに行く」と母親に伝え外出。
●「夕方になっても戻らず」
心配した母親が110番通報し、
捜索の結果、遺体発見。
【家族構成】4人家族
■【父親】 | |
■【母親】 | |
■【長男】自殺 | 【小4】男児(10才) |
■【長女】妹 |
【警察】自殺と判断
●【判断理由】
☒「遺体に争った形跡がない」
☒「夜は人気のない場所で、歩けば枯葉を踏む音で気付く」
●現場は斜面の為、
両手足の紐は、緩く縛られており、
「紐を首に掛けて前に倒れば」1人で実行可能
【小6女児】受験苦? 2人で飛び降り自殺
■【事件概要】 | 2人でマンションから飛び降り自殺。 |
■【発見日時】 | 2014年9月5日15時35分頃 |
■【通報内容】 |
●「女の子が血を流して倒れている」 ●発見した男性が119番通報 |
●【事故現場】 |
●「9階建てマンション」の敷地内(駐車場付近) ●【住所】東京都大田区下丸子 ※【東急多摩川線】武蔵新田駅から約600m南西の住宅街 |
■【自殺】 |
●【小学6年生】女児(11才) ※現場マンションの住民 |
●【小学6年生】女児(12才) |
【事件詳細】
●搬送先の病院で死亡確認。
●「マンションの非常階段」
「7階と8階の間」の「踊り場」に、
2人の靴が揃えて置かれ、
傍には「遺書らしきメモ」。
※その真下辺りに「2人は倒れていた」
【警視庁池上署】
●「2人で飛び降り自殺を図った」可能性。
●2人は「同じクラス」で事件当日も登校。
●中学受験を控えており、
「勉強が大変。睡眠時間が削られて疲れている」
。。。と周囲に話す。
【学生の自殺】首吊り・電車・飛び降り・練炭




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