【千葉流山市】小1女児 行方不明11日後 遺体発見
■【事件概要】 | 7才女児が行方不明 |
■【通報日時】 |
●2022年9月23日(金)15時頃 11時半頃「キックスケーターに乗って、1人で公園に向かった」まま、行方がわからない
※母親は、約5分後に自宅を出て朝芽さんの後を追ったが、公園に到着しても姿なく通報 |
■【不明現場】 |
●自宅近くの公園 ※母親と遊びに行く約束をしていた場所。 |
■【死亡】 |
■【小学1年】南朝芽さん(7才) (みなみ・さや) ●【住所】千葉県松戸市 ●11日後に遺体発見 ※ DNS鑑定により身元確認 ※【死因】溺死の可能性 (骨折などの目立った外傷:なし) ※ 死後1~2週間 |
松戸署:所持品発見
■ 捜査員や知人が捜索
✔【身長】115cm
✔【髪形】ショートカット
✔【服装】Tシャツ(薄いピンク)+短パン(青)
■【23日:16時頃】別の公園でキックボード発見
※【発見場所】自宅から約1.2km離れた「香取の杜公園」(木2号公園)
※公園付近の防犯カメラで「正午頃:朝芽ちゃんの姿」確認。
■【24日:午前】スニーカー・靴下発見
※【発見場所】公園から約300m離れた「江戸川の河川敷」(茂み)
■【10月4日:12時半過ぎ】遺体発見
サイクリング中の男性から110番通報
「人のようなものが浮いている」
※【発見場所】靴が発見された場所から約14km下流「市川市の旧江戸川」
※ 衣服や体格などの特徴が、朝芽さんと似ている
【富山県高岡市】2才男児 15日後遺体発見
■【事件概要】 | 2才男児が行方不明。 |
■【通報日時】 |
●2022年8月20日(土)18時45分 ●「子どもが自宅からいなくなった」と110番通報 ※「18時40分頃」に見たのが最後 |
■【発生現場】 |
●「一戸建て」 ※住宅街にあり「田んぼが点在」 ●【住所】富山県高岡市立野 |
■【4人家族】 |
●【父親】髙嶋亮二さん ●【母親】髙嶋美由紀さん ●【長女】保育園児 ●【長男】保育園児 |
■【行方不明】 |
■【長男】髙嶋怜音ちゃん(2才) (たかしま・れおん) ●【住所】富山県高岡市立野 |
事件詳細
「18時40分頃」 | 3人(母・姉弟)でお風呂に入る |
■【自宅2階】母親 ●お風呂からあがり、怜音ちゃんの髪をドライヤーで乾かす ※終わると、怜音ちゃんは、隣の部屋で遊び始めた。 ●今度は「姉の髪の毛を乾かす」 |
|
「18時45分頃」 |
●「姉の髪にドライヤーをかけ終わる」 ● 怜音ちゃんが居ない! ※「ドライヤーで乾かしている」間に、1人で1階まで降り「勝手口から外に出て行った」可能性。 |
【捜索中:髙嶋怜音ちゃん】
●【長男】たかしま・れおん(2才)
●【特徴】
☒ 身長:80cm
☒ 髪の毛:黒髪短髪
☒ 服:水色のパジャマ(半袖+半ズボン)
※裸足の可能性(自宅に靴がある)
☒ 好奇心が旺盛で、虫や乗り物が大好き
●「名前などは話せない」
●不明当時、富山県には大雨警報発令中
【母親】 勝手口のドアが半開きになっていた
【母親】「ドライヤーで乾かしている」間に、1階に降りて「鍵を開けて、勝手口から出て行ったんだと思う」
【母親】怜音は、最近「勝手口のドア」を開けられるようになって、外をのぞいたりしていた。
【父親】 「(外出中の)私を追ったのか?」「興味本位で外に出て行ったのか?」理由は分からない。
【父親】 20日の警察犬による捜索では「近所の福田神社付近で匂いが途絶えたそうです」
15日後、遺体発見
「遠くに浮いているものがみえるが、人かどうかわからない」
●「伏木海上保安部」が現場に駆け付け、
服を着ていない「子供の遺体」を確認。
●その後の調べで、身元判明
捜索中の「髙嶋怜音ちゃん」でした。
【豪 3才男児】自閉症 3日後に無事保護
■【事件概要】 | 「自宅から姿を消し行方不明」だった自閉症の3才男児が、3日後に無事保護される。 |
■【通報日時】 | 2021年9月3日朝 |
■【発生現場】 |
●「自宅の敷地内」 ●【住所】オーストラリア南東部ニューサウスウェールズ州(New South Wales)プッティー村(Putty) ※オーストラリア南東部の山林 ※複雑な地形をした、内陸の農村部(アウトバック) |
■【家族】 |
■【母親】Kelly Elfalakさん (ケリー・エルファラック) |
■【行方不明】 |
●【男児】AJ Elfalakちゃん(3才) (アンソニー・エルファラク) ●【自閉症】言葉を話せない |
※「CNN World」
ニューサウスウェールズ警察
●数百人の協力を得て、男児の捜索開始。
☒「サーモグラフィーを搭載した」ヘリコプター
☒ 騎馬隊
☒ 州緊急対策当局
☒ 地元消防当局
☒ ボランティア
【3日後:AJちゃん発見】
●「2021年9月6日昼前」
捜索中のヘリが、上空から男児発見。
●「地上のチーム」が駆け付け、無事保護。
●【発見場所】自宅から数百メートル離れた場所
「既に捜索した場所。その時はここに居なかった。」
●【発見時の様子】小川に座り、泥水を手ですくい「顔にかけたり飲んだり」していた。
【州警察の幹部】『水が生存の助けになった』のだろう
●【容体】
☒ おむつかぶれ
☒ 虫刺され
☒ 転倒した形跡:僅かな、かすり傷・打撲など
※「メイトランド病院:Maitland Hospital」で、
手当を受けた後、帰宅
【北海道 七飯町】7才男児 7日後無事保護
■【事件概要】 | 父親が躾の為、山中に息子を置き去り。7才男児行方不明。 |
■【通報日時】 |
●2016年5月28日夕方 「山菜っを採っていたら、息子が居なくなった」
※父親は、初め「嘘の内容」で110番通報 ※その後、警察が「家族を1人づつ別々に事情聴取」した際、と父親が正直に話す 「躾のため、息子を車から降ろした」
|
■【発生現場】 |
●山中の林道(三叉路) ●北海道函館市七飯町 |
■【4人家族】 |
●【父親】 ●【母親】 ●【姉:長女】小学5年 ●【弟:長男】小学2年 |
■【行方不明】 | ●【小学2年】大和くん(7才) |
通報までの経緯
■【当日】家族4人で公園へ出かける
●「広場で石を投げて遊ぶ」大和くんに対して、
母親が「危ない」と注意しても、聞く耳持たず
■【帰り道】
●車の中で、父親が「石を投げ続けた」件を注意するが、
「危なくなかった・・・」と大和君が反論。
●道中「大和君を降ろし、車を発進させる」
大和君が追いかけてきたので、
車に乗せたが「反省の色が薄い」
●再び、大和君を車から降ろし、車を発信。
300mほど走らせた後、車を停める。
●男同士で話そうと、父親1人で大地君の所へ向かう
●「息子がいない!」
家族3人で探しても見つからず、110番通報
7日後:大和くん無事保護
■【捜索3日目】南側方面を主に捜索⇒手掛かりなし。
●姉が「最後に見た姿を必死に思い浮かべ・・・」
「北側へ向かう道に体が向いていた」と両親に話す。
※両親が、すぐその事を捜索本部に通達。
■【捜索4日目】北側を重点的に捜索
※両親の要望を受け「北側:駒ケ岳方面」を重点的に捜索。
■【捜索6日目】
※発見できず⇒「大規模捜索:打ち切り」決定
■【行方不明:7日目の朝】自衛隊員が「大和くん発見!!」
●【発見現場】陸上自衛隊:駒ヶ岳演習場内の小屋
※「いなくなった場所」から直線距離で約7km離れた場所
【自衛隊員】「演習場に向かう途中、雨に降られて近くの小屋に入ったら、大和君がいた」
大和君:サバイバル術
■【当日】
●車から降ろされ、家族が去って見えなくなる。
●大和君は泣きながら、車が去ったのとは「別の道」に進む。
(泣いた事で方向感覚を見失った?)
※姉の証言:正しかった
●真っ暗な林道を進み、その日のうちに小屋に到着。
■【小屋】発見されるまで、7日間を過ごす
☒【水確保】「小屋の前にある水道」の水を飲む
☒【寒さ対策】小屋にあったマットレスに挟まる
【大和君】「『必ず両親が迎えにきてくれる!』と信じて待っていた」
【山口県大島町】2才男児 3日後無事保護
■【事件概要】 | 祖父が孫2人を連れて外出。2才男児をたった1人で家に帰らし、行方不明。 |
■【通報日時】 | 2018年 |
■【発生現場】 | 山口県周防大島町 |
■【行方不明】 | ●【男児】(2才) |
3日後:男児無事発見
●【発見現場】山中
※「最後に目撃された場所」から約560m離れた場所
●【発見者】スーパーボランティア:尾畠春夫さん
※ 警察は「下の方を捜索」
コメント