【米 アイダホ州】カルト信仰の母親 「7歳と16歳の子供」を悪魔と呼び殺害

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【カルト信仰】自分の子を殺害

■【事件概要】 母親が、再婚相手と共謀して「自分の子」や元妻を殺害
■【殺害時期】 ●2019年?
■【逮捕】

■【5番目の夫】チャド・デイベル被告

■【母親】 ロリ・バロウ被告

■【行方不明】

■【】タイリー(当時16歳)

■【息子】JJ君(当時7歳)

※「AFPBB News|FNNプライムオンライン」より

 

 

「行方不明」


●最後に生存を目撃されたのは「2019年9月

●【9カ月後】「2人の遺体」を発見

※「5番目の夫:チャド・デイベル被告」の「家の敷地内」

 

■「カルト教団

●母親は「ドゥームズ・デイ・カルト」を信仰

●「世界の終末論を信じる」教団

「自分の子供達」を「ゾンビや悪魔」と呼ぶ

●母親が「5番目の夫:デイベル被告」へ送ったメッセージ

 

「悪魔の世話はもううんざり!」

 

 

「子供を連れ去ってほしい!」


●検察は、このメッセージの3週間後に、

2人は殺害されたと見ている。

●このNewsは、全米を震撼させ、

「母親: ロリ・バロウ被告」を

ドゥームズデイ・ママ」と呼ぶようになる。

 

 

 

 

 

「母親の裁判」

 

■【検察の主張

●母親は「金・権力・性」に貪欲

●「5番目の夫」との関係を保つため「自分の子供」を排除した

●カルト信仰の一環として、

「5番目の夫」と共謀して3人の殺害を計画

※被告は最大で「仮釈放なしの終身刑」が言い渡される可能性

※「5番目の夫の裁判」は2024年夏に始まる予定

 

■【2023年5月12日

●【アメリカ・アイダホ州】裁判所の陪審

●「母親が起訴された」全ての罪対して、有罪評決

☒「自分の子供:2人」を殺害

☒「5番目の夫」の元妻殺害の共謀罪など。

 

 

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