【エジプト】息子と永遠に一緒
■【事件概要】 | 5歳息子を殺害後、遺体の一部を食べる |
■【発生日時】 | 2023年4月28日 |
■【事故現場】 | ■【エジプト北東部】シャルキーヤ県ファクス(Faqus) |
■【逮捕】 |
■【母親】ハナ(Hanaa 29歳) ※息子の殺害容疑 |
■【死亡】 | ■【長男】ユセフ君(Youssef 5歳) |
※「英ネットメディア:The Daily Star」より
「事件詳細」
●4年前に夫と離婚。
●ユセフ君と母親の2人で暮らしていた。
■【犯行の供述】
「息子の頭を4度ほど殴った」
「風呂場でナタ(マチェット)を使い、バラバラにした」
「沸騰した鍋に、頭と体の一部を入れて調理」
「頭の一部を食べた。息子と永遠に一緒にいたかった」
■【事件発覚の経緯】
●「ユセフ君の叔父」が「ハナの家」を訪れる。
●「男児の遺体の一部」が入った「バケツ」を室内で発見。
●警察に通報
■【殺意を否定】
「精神を患っている」
「息子を殺すつもりはなかった」
※ハナは拘留され、精神鑑定を受ける予定
「元夫の主張」
■【元妻に対して】
「彼女は、ちゃんと分かっている」
「息子の殺害を計画したんだ」
■【息子との関係】
「息子とは定期的に会っていた」
「服や必要な物を渡していた」
「だが、息子が次第に私を避けるようになった」
「ハナが、息子に何か吹き込んだからだ」
「ハナの家族から、息子の様子を尋ねるしかなかった」
「犯行の動機」
※「元夫の弁護士」によると。。。
母親は、顔色一つ変えずに供述した。
「私は、元夫に復讐したかった」
「彼は、私から息子を取り上げようとしていた」
「彼は、何度もやって来た」
「息子を、彼から解放させ自由にしてあげたかったのよ!」
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