【Xmas】同居男性 執拗な暴行 4才男児出血死
●【犯行日時】 | 2021年12月25日14時10頃 |
●【犯行現場】 | 大阪市箕面市(みのおし) |
●【被害者】 | ●【長男】筒井歩夢ちゃん(4)
(つつい あゆむ) ※【母親】筒井麻衣被告(26) ●【死因】腹部の内出血 ※全身には十数か所の痣。 |
●【家族構成】 | ・【長男】(4才)
・【次男】(2才) ※離婚後に、1人で育てていた。 |
5人で同居
●2DKに引っ越!
●「2017年11月頃」
「5人の同居生活」始まる
●「筒井麻衣」容疑者(26) | ・二児の母(無職) |
●「松本匠吾」被告(24)
(まつもと しょうご) |
・「筒井麻衣」被告の交際相手
「出会い系アプリ」を通じて (2017年10月頃) ・「同居」前に仕事を辞めて「無職」 ・「子供達」には「パパ」と呼ばれていた |
●「大倉敏弥」被告(20)
(おおくら としや) |
・「松本匠吾」被告の職場の同僚で「弟分」
・「同居」前に仕事を辞めて「無職」 ・「食事」を担当 ・「子供達」には「にい」と呼ばれていた |
●「筒井歩夢」ちゃん(4) | ・3人の被告に日常的に暴力をふるわれ、死亡 |
●次男(2) | ・「筒井麻衣」被告の次男
・「暴行」を受けていた |
【事件当日】「ママ気持ち悪い。お茶が飲みたい。」
12月24日の夜。。。
お風呂上がりに「体が濡れていた」事がきっかけで、
「松本匠吾」「大倉敏弥」両被告の執拗な暴力が始まる。
歩夢ちゃんは「吐いて、ぐったり」になった。
「ママ、気持ちが悪い。」「お茶が飲みたい」・・・
「明らかに様子がおかしい」のに、
「お茶」を与えて、そのまま放置しました。
翌日(12月25日)になって、
「体が冷たくなっている」のに気付いた母親が、
「子供が息をしていない」と110番通報。
警察官が駆け付け、病院で死亡が確認。
「殺人容疑」で逮捕!!
【母親】筒井麻衣被告(26才)
懲役9年の実刑判決。
●「痣だらけになった」子供の写真を、
「こんなふうに・・・(笑)」とメッセージ付きで送信。
⇒のちに、「よく覚えていない」と供述。
●「躾の暴力」を男性二人に何度も促す。
●「怪我をする程の暴力は望んでいなかった」。
「怖くて、男性達の暴力を止められなかった」と無罪を訴える。
【通称:パパ】松本匠吾被告(24才)
●筒井被告に何度も促され、
12月頃から「子供に暴力を振るう」ようになった。
●起訴内容を認め「懲役10年」が確定
【通称:にい】大倉敏弥被告(20才)
●「今回の死亡した事件では、殴ってない 」
●「懲役10年」が確定
【司法解剖】「こんなに痣のある子供は見たことがない」
担当医師は、
「早く医療機関にかかっていれば命は助かった」
・・・とも証言しているそうです。
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